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イチの萌え日記

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いつだって妄想ばっかり
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職場でしゃっくりが止まらず、みんなに大笑いされて大恥かいたイチですこんばんは。

とある方に「鬼畜を読ませてくれ」とおっしゃっていただいたのです。が、しかし、イチはかわいそうに、原作設定でしかも現代では鬼畜が思いつきません。
そんでパラレルということで、対等萌えな私に「先生銀×先生桂」とわざわざ指定までいただいたんですね。
でもやっぱり思いつかない。普通にラブくなってしまう。
そこでイチはなけなしの脳みそを絞って考えました。パラレルを。

いろんなサイトのパラレルを見るとまず設定だけでもわくわくモエモエします。「うおー!ナイス設定!あたまいいよお萌えるよお」ってなります。ただ自分だとなかなか思いつかん。そんでかろうじて思いつくものがすべて不謹慎極まりないんですね。書く勇気が無い!

で、つらつらと考えていて思いついたのが、裏社会ネタ・・・(笑)
どこのBL小説だ、という感じの。
ちなみに設定はあまりにアレですので続きに折りたたんでおきます。もし興味お持ちになった奇特な方がいらっしゃったらどうぞ・・・。
正直ね、仕立てのいいスーツを着て、部下に気持ち悪いほど愛されてて、めっちゃ強くて自然に身分の高い物腰の桂さんを書きたいだけなのですな。そしてそんな高飛車桂を唯一好き勝手に扱える銀時・・・というのが書きたいんです。

本日はいろいろあって・・・自分の体型にがっかりしました。着れねーよ・・・
でもダイエットなんて面倒だし
うーん・・・もうどうすればやせるのかもわかんない。

さて、やっと明日は金よう日・・・明日さえ乗りこえれば!!しかし明日は社外研修に行かねばならず、牛後がつぶされるのです。そんで明日こそ行かないと、会社の近所のしゃぶしゃぶ食べ放題が終わってしまいそうなので、上司土方(仮名)と行きたいし・・・
しかも土よう日は先輩のおねえさま方と岩盤浴行くってやくそくしちゃったし・・・・

そろそろ本格的にオフ用原稿にとりかからねばならんです・・・

 


イチのアホパラレル!!!
頭悪いのまるだしです☆

反社会的勢力の組織のトップである桂さん。
彫り物師かなんかの銀さん。

はい、ここまでであらかたわかりましたね。イチのフェチが。

ちなみに銀桂はむかし族に入っててやんちゃしてました。いったん別々になって、しかしなんか原作みたいな流れで再会。
その後桂さんは原作的流れで銀さんと警察(まえら組)がやりとりしてんのを知って、やつらの情報を売らないかと銀さんに持ちかける。
で、ありがちの展開になり、イチのフェチ(二次元の、ですよ)であるタトゥーかピアスをしたりしなかったりして、・・・っていうくだらないのを考えてました。個人的にはピアスのほうが好きです。どこにピアスあけるかって?・・・・これだけは言っておきましょう、耳ではありません。そしてリングピアス。片方だけでもいいな!

途中まで書いたんですが、あんまりにも・・・・内容的にひどくて、裏世界なんて知らんよってかんじで、嗜好が偏りすぎている。
こんな感じ




仕立ての良い上物のダークグレースーツ。
ネクタイは薄い藤色で、タイピンからポケットチーフにいたるまで、全てに於いて品が良い。ダブルカフスから覗く細い手には、白くてつやのある手袋が嵌めてあった。どこから見ても、良家のお坊ちゃまにしか見えない。しかし纏う空気には一切の隙も無くてうんざりする。さらに彼の重厚すぎるマホガニーのデスクが一段とその隙のなさを強調しているようだ。

部屋には黒い革張りのソファと大きなテーブルが置かれている。壁には絵画がかかっていた。破壊されつくした街に雨が降り注いでいる絵。その絵画が無ければ、まるでナチスの軍法会議室のような部屋。
来客だというのに、桂は立ち上がりもせずに涼しい顔で書類に目を通している。


「テメー、人呼び付けといてその態度?」
坂田は体裁で黒いジャケットこそ着ているものの、中はいつもの黒いTシャツにジーンズ、あくまでこちらも横柄に腕を組む。

「貴様、桂さんに何という口の利き方を」

「やめろ」


血の気の多そうな部下を、桂はそのぞっとするほど冴えた美しい声でいなした。
部下は桂の何にそんなに惹かれているのか、たしなめられたにもかかわらず、恍惚な表情を浮かべる。


「用はなんだ?さっさと言えよ、こっちも暇じゃねんだ」

「暇がないのはこちらも同じ。・・・まったく貧乏暇なしとはよく言ったものだ」

「どこが貧乏だ。ケンカ売ってんのかテメー」

桂はそれを聞いてふっと笑い、ようやく書類から目を離してたちあがった。

「俺は銀時と大事な話がある」

そういって 桂は部下をさがらせた。
部下は出て行き様、あからさまに銀時を睨みつけて舌打ちをした。その目は「桂さんに何かしたらわかってんだろうな?」と言っていた。
刺すような視線に苦笑したあと、邪魔者がいなくなったところで銀時は許しも得ずに革張りのソファに腰掛けた。
足を組んで幅をとり、部屋を無遠慮に見渡す。ふと何気なくテーブルに置かれた高価そうな灰皿をひっくり返すと、案の定盗聴器が仕込まれていた。それをぶちっと音を立てて引き剥がすと、桂が苦笑した。


「そいつを忘れていた」

桂は柔らかいしぐさで銀時の手から盗聴器を奪うと、デスクに戻り、美しい彫刻の施されたペーパーナイフでそれを破壊した。
そのためらい無く鮮やかな手つきに思わず口笛を吹いた。


「さて、今日貴様を呼んだのは、だな」

「テメーの組織にに入れってんなら、断るぜ」

「・・銀時」

「何度も同じこと言わせんじゃねぇよ」

「違う。今日は取引をしたくて呼んだのだ」

「取引?」

「・・・お前の持っている情報を買いたい」

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上!
ダメだーつかれた!パトラッシュもう疲れたよ
本当はこのあといろいろあっておやくそく展開でチョメっていうかピアッシングだったりするんですけど
コレで誰か書いてください・・・書きかけのやつあげるんで誰か・・・!
ひどいなイチ。

さらに細かい設定として、違う勢力になってしまった高杉一派との対立とか、仕立てのいいスーツは実は坂本の贈り物だとか、そんなどうでもいい設定があります。

こんなアホ妄想にお付き合いくださったそこのアナタ様、勇者ですよありがとうございます!
でも本当にすんませんっしたーーーーーー!!!
 

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