2009/03/18 (Wed) 文学に

親しみたいと思いつつ何にもよんでない～
最近読んだのは、「こんなネタ書きたい」と思って挫折した、ポーの「黄金虫」です。久々に・・・。
イチは文系ですが、ぶっちゃけ海外のばかり勉強していて。考古学とか美術史とか文学史とかさー
だいたい卒ろんがまずフランス文学と文化史だった。別にフランス語もやってなかったのに。

で、昔は本好きだったんですよ、高校くらいまでは。でも趣味がかたよってた。ちなみに星新一が好きでした
今全然・・・あ、二次創作なら毎日読んでますけどな！
豊潤な日本語の文学が読みたいです。
でも、そっちより桂受けに重きを置いてしまう自分（笑）

昔、芥川の蜘蛛の糸の朗読を聴く機会があって。
その前までは「芥川・・・中二病じゃね？」とか思っていたのですけど、そのとき全然ちがうんだとはっきりわかりました。ああいった日本語ってどうやったら書けるんだ・・・。
声にだすと、文章を客観的に把握できるので、いろんな文章の校正のときにやってるんですが。
今書いてんのって、チョメとかあるでしょ。
「銀八はあやしい手つきで桂少年の×××に舌を這わせ、そのまま×××を×××した。」
とか・・・・・
読めるかァァァァ！！！！！

ということで読んでないんですなー本当はやったほうがいいとわかってんですけど、ひとりでこんなん読んでたら気がふれそうです（笑）
それはともかく。
そう私日本語への感性が・・・・なくて・・・
だってさーイチが書いてんの、あれニュースの原稿みたいでしょ・・・。
もっと馥郁たる日本語を書きたい！

でもこのあと今日はやっぱり薄い本を読むのであった。あといいかげんDS進めたい・・・

ツンデレ銀を書きたくてもだもだしていたのですけど、書けたのはなんかわけわかんない物体でした。
あんま理想的に銀デレてくれないんだ、あの男。そうだよ私が桂にデロ甘だからこうなってしまうってのはわかってんですよチクショー。
気分が浮上したら上げるかもしれないです
その前にエレベータか・・・。