なぜサイレンの話なんて書いてんの、下の日記・・・まあいいけど。
というわけで、本業の銀魂の話をします。
今日一日考えてたんですよ!
イチは、強いキャラが好きな傾向にあるようです。
もちろん攻めも受けも単体も。
特に受けに対して、強さを求めます。メンタル面においても、攻めと同等orそれ以上の強さが欲しい。
なぜかといいますと、『そんな強い受けが、特定の攻めに対してのみ「自らの意思で」弱くなる』、というところに萌えを感じているからなのです。
もちろんその意思が、あんな感情やらこんな想いなわけです。
だからマイナーに転ぶわけです
銀魂については、戦闘力はやはり銀さんが上かなとは思うのですけど、桂も匹敵するくらい強いですよね。メンタル的には多分最強クラスでしょう。いろいろあったもん過去に・・・
なので、桂はイチ的にはかなり萌えな受けなわけです。
で、桂さんの見せる弱さってのを、イチは考えてみまして。
銀さんに対しては、桂さんは口ではあーだこーだ言いますが、絶対服従、というと語弊がありますが。動物でいうと、おなか見せちゃってる感じです。無抵抗。むしろいおなか触られたい、くらいの。しかし桂としてはそういうつもりでも、結局肝心な大変な時には一人でなんとかしようとするところが・・・銀さんとしてはある意味愛しいけど、ある意味ものすごく腹立だしい。
高杉に対しては、兄弟みたいな感じの弱さ。イチの中の印象としては神楽と神威の関係に近いかもしれない(もちろん精神的な意味ですよ)。許せないし、許さないし、相入れないこともわかってるけど、何かあったときには感情とか理屈より先に、本能で庇ってしまいそうな、最後の最後に見せる弱さです。(ここのあたりを坂田さんが乗りこえられない場合、この前書いたようなヤンデレ銀さんになるかも)
って、考えたわりに、書いてることがカオスになってきた・・・。ていうかこれって桂受け界では結構常識ですな。いまさら・・・・という感じだ。
とにかく何が言いたいのかって言うと、強い桂さんが、銀さんたちにだけは、弱いのっていいなあと。そんだけなんですわ・・・なんか虚しくなってきた、自分の表現力の無さに!
なので、実はイチは3zが難しくてたまらんのです。
つまりイチはパワーバランスが対等のほうが萌える傾向にあるので、明確に差をつけられている3zは難しいんです。
教師×生徒って今まで食指動かない方面だったので・・・。
しかもこの力の差って、桂のせい(例えば剣の腕とか、そういうの)ではないので、さらに大変です。桂は努力のしようがないわけですよ。
なので、今書いてるのは苦肉の策で、先生に相当ハンデを負ってもらってます。葛藤とか、倫理観とか、罪悪感とか。そんで今のあのオアズケ状態なわけです。
ものすごい差のある二人を、どうにか対等にしたいんですね。
うーん・・・・
というわけで、明日か明後日には3zを上げたい。
季節はずれですが、気にしない。
修学旅行です。
場所はイチと空知の故郷、北海道ですよ
そんなに出てこないけど!
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