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イチの萌え日記

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いつだって妄想ばっかり
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すっごい今更ですが、桂さんがヅラって呼ばれるのが好きです。

みたいなことを、いま原稿に向き合いながら考えているのですが。

名前の呼び方というのは、呼ぶ人と呼ばれる人との関係をダイレクトに表しているなあと思うんですね。
ニックネーム……というか、愛称と言いたいですな。

桂さんは、あの通りとんでもないエキセントリックボケですが、クソ真面目で融通の利かない堅物なわけですよね、端から見ると。
小さいころから、やっぱり真面目な印象を与える人だったと思うんです。原作の描写から察するには。
そんな、そんな真面目な桂さんを、あえて「ヅラ」と呼ぶ、この気安さがですね…!?

ソラチ先生本当にありがとう。よくわかっていらっしゃる。ほんとに。
だってあんな小学生みたいなあだ名を未だに続けてるってすごくないですか。
私なんて、地元の幼馴染の呼び方、高校生くらいで変わりましたよ…?
あーやだ銀さん恥ずかしい!もっとやって!!
しかもジジイになってもあだ名で呼び続けるつもりですからね。どんだけですか。
ソラチ先生に、ここの二人の関係性について早く本音を聞きたいです。

昨日、夢は必ずかなうって知ったので、今のうちにたくさん夢描いておこうと思います。
もう銀桂結婚してください。ていうか、もうしてるんでしょ本当は。

ちなみに、嶋本進次さんのことが最初に気になったのは、「シマ」と呼ばれているのを見た時でした、あの、飛行機の中で。
名前も知らなかったときは、そんなに好きではなかったんですね正直ね…いじわるそうだな!と思ってました(笑)
(結局いじわるとかいうかわいいもんじゃなかった、もっといろいろ超越していた…)

ですが、「この人は、まわりから愛称で呼ばれる人なんだな」と認識したとき、その前後のもろもろもあって、興味がわいたんです。
と思っていたら、どっちかというと「軍曹」の通り名のほうが強烈だったっていう…^^^^

けど、軍曹だけど、同年代以上からは「シマ」と呼ばれてる。
あのクソまじめロボな真田隊長も、超シビア男前な五十嵐機長、黒岩隊長、仏の高嶺さん、曲者一宮さんも、みんな「シマ(または「嶋」)」呼び。
なんとなく、嶋本さんの人となりがわかる気がしちゃいます。
上の人からはかわいがられてんだろうな、と。キュン。

キャラのニックネームにすら萌える。
そんな自分の萌え沸点の低さが楽しいです。

ちなみに、私は本名だと、「○○○チン」と呼ばれることが多いです…
チン…………。

五管に来てからは、さらにへんなあだ名をつけられました。
たとえば、私の名前が「更木」だったとしたら、「ザラッキー」、または「ザラキング」です。

怪獣扱い^^

やっぱりカテゴリわけしてもあまり…意味がなさそうです!!!!☆☆
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