2009/10/20 (Tue) クリティカルを食らった

うっ…ちょっといまかなりHPとMPが…
昼過ぎまでは天国だったのに、ゆうがた～夜にかけて地に落とされた感じです。
どうしよう。ってどうしようもないのですよな、イチだってリーマンなのだ、仕方ない。
命令には従うのみっ。あーでもやだあああ！！
すいませんちょっとね、プライベートなことを持ち出しちまいましてね…；
orzorzorz
ちょっくら銀桂に癒されてきます


さて、もう一月ほど前になるのですが、仕事の関係で、俳優のT間T行さんとお話させていただく機会がありました。もちろん、T氏の劇団の舞台も観させて頂きましたが、これがとても面白かったのです。夫婦の絆とか、そういうものがテーマなのですが、劇中ではラブシーンは皆無なのです。
皆無なのに、すごい愛を感じたんですよね。
告白シーンとかもないのに、口調だとか、しぐさだとかの端々から気持ちがこぼれて見えて、でも当人たちではなかなかそれがわからない。客観的にみている観客にはありありとわかる、っていう感じで。
ぶっちゃけ私のフィルターがかった目には、銀魂の原作そんな銀桂に見えます！（断言）
そういう見せ方って、すごいなあと、つくづく感じるわけです。私もできることならば、そんなものをかけるようになりたい。
あと、もれなく私は時の経過と伏線に弱いことも実感しました。そのツボを結構ついてくる作品だったので好きです。昔出てきたエピソードだったり、昔ある人とした約束をずっと地味に守り続けてたり。何気ない日常のしぐさが、時の経過とその中で起こったできごとがないと絶対に発生しないものだったり。
うまく表現できないんですが…悶々
そういう意味で、銀魂の過去をにおわす感じもたまりません。

それっからSF。
今回の新刊でおわかりいただけたかと思うのですが、時間・空間を超える系のSF系が大変好きなんです。たぶんねー、これネコ型ロボットの影響だと思います。
ちなみに大好きなのは魔界大冒険、ブリキのラビリンス、アニマルプラネット、リトルスターウォーズです。私にネコロボの映画を語らせたらすごいですよ。最近のは見てないけど…；

続きにお返事です…
すみません、いつも…こんな、辺境の地ですのにありがとうございます、涙でてきます！

マキさま
カレーのふり、受けとっていただいてよかったです。おいしいですよねカレー！今日もカレーパン食べてしまいました。ただ一人では作る気になかなかなれないのが難点です。
大河、観たいですよね。私そういう実写化なら興味ありますよ。ただし銀桂ですけども！

というか！もったいないお言葉すぎてビビりました。ていうかメール…あわわわ、ちょ、待って！…待ってください、心の整理ができません！
とりあえず、その台詞、バットでそのまま打ち返させていただきますっっっ！！
原稿終わったご褒美で、いまマキさんの本をまたlave&hateから読み返してます（笑）
私もしつこい感想をしたためますんで…ウフ！！
ご反応ありがとうございましたーーーーっ！！