2013/12/08 (Sun) ご無沙汰しております…！

ビックリするほど、久しぶりの日記になってしまいました。
申し訳ありません……！！！

この半年ほども、元気にオタクしておりました。
気が付いたらもう師走で…
銀魂も連載開始からなんと10年目を迎えられまして！！！
ほんっとうにおめでたいです。
ソラチ御大も、歴代の編集の方々も、アニメスタッフの皆様も、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
これからも楽しみですね…！！！
今WJでやっているネタが好きすぎてたまらないです。明日が楽しみすぎて…！！！

そしてそして、この半年のハイライトと言えばやはり劇場版銀魂完結編だと思いますが。
もう何回みたのか数えてなくてさっぱりなんですが。
とりあえず前夜祭から張り切って参加し、公開初日の一番早い梅田で見てきました＾＾＾＾
もーーーいまさらですけど、ほんっとよくて。
涙がとまらないし。まわりの人々も「この映画ってレ・ミゼラブルだったっけ？」って思うほどみなさん泣いてて。

銀桂的にも、それはそれはもう、素晴らしくて…！！！！
ということで、滾りすぎて、あの地獄のような酷暑夏コミで申込書を買い、張り切って冬コミ申込みしましたが、残念ながら落ちてしまいまし、た…！

が、そこを拾ってくださる女神さまがいらっしゃいまして。
おかげさまで、委託で新刊を発行させていただけることになりました！！！
１日目（29日）東３ コ41a「scarecrow」様 のスペースに、置かせていただきます。
彬乃様本当にありがとうございます！！！！

新刊は、映画ネタメインの銀桂本です。
さっき印刷所に突っ込んできたので、何事もなければ出るはず…ですっ。
要約すると、「劇場版銀魂、ほんっとギンヅラ素敵すぎﾌｧｰｰｰｰ!!!!」っていう一言に尽きるのですが…あれこれ映画のスキマや蓮逢篇やら紅桜篇やら攘夷時代について、いっぱい妄想して捏造してみたのを書き連ねてみました。
つたないところもありますし、銀桂へのパッションのみで打ち込んだので、ちょと強引な捏造もあるかと思います…力不足でおはずかしいのですが、ちょっとでも共感していただけたら嬉しいなと思っております！
のちほどサンプルをオフラインにあげておきます。
あとなんとなく別ジャンル用にとアカウントを作ったpixivにもあげてみようと思います。
よろしければご覧くださいませ。


冬コミ楽しみすぎてソワッソワしております。
その前に年末進行の仕事をなんとかしなければならないのですが、手に尽きそうにありません。
とりあえず18日のDVDが楽しみでなりません…！！！！

2013/02/18 (Mon) はとこの結婚

週末、親戚の結婚式に行ってまいりました。
相手方が結構なお家の方で、来賓の人もなんかすごかったし、披露宴とにかくスゴかったですが。
私はひたすら、銀桂の結婚式についての妄想と、TOQ３隊の余興の妄想と、奇しくも前日がマリウスとコゼットの結婚式の日だったんで、バルジャンがかわいそうだったのを思い出してました。
いや、もちろん結婚式自体もすごくよかったんですけども！

そんなわけで、ジャンプネタバレです。

びっくりしました。
最初読んだときはびっくりしてちょっとポカーーンとしました…
そしてじわじわくる喜び…！！！

や、銀魂で、準レギュラークラスのキャラが誰かとくっつくとかは可能性として低いと思ってましたが。
…あっさりフラグがおられており、ビックリいたしました。
そして安心と信頼と真心の万事屋桂オチ……
 
本当にありがとうございますとしか言いようがありません。
というか、原作が銀桂過ぎてどうしたらいいのかわかりません。
こんなに甘やかされたら、もうわざわざ本出す必要がないんじゃないかというくらいです…ある意味同人殺し…
ソラチ先生、恐ろしい！！
 
突っ込みたいポイントは多々あるのですが、個人的ヒットは
銀桂背中合わせと、「桂はもったいない」発言です。
 
銀さんの場合、ああいう時には、最大にデレても「テメーなんて俺で十分だ」くらいになるかと思うんですが
桂がもったいないって
どんだけ爆上げしてんすか坂田サンンンンン！！

背中合わせは、公、二人が反対方向しか見てなくて、つまりそれってお互い信頼しきってるし分かり合ってるの前提だよねって思ったらたまらなくなりました。

あと桂さんが大変カッコイイしいい人だし美しいので私としてはうれしくてたまりません。

結局、この話、幾松さんを通りすがりの万事屋桂が助けてやった、ちょっといい話みたいなカンジになってますよね…
ラストシーンのコマから察するに、アレ銀さんと桂さんが相談して一緒に行ったわけですよ大みそかに。
 
何なんでしょうね。一緒に暮らしてんですかね。このラーメン話までは、自覚してなかったのに、これをきっかけに付き合い初めて、最終的には一緒に暮らし始めたって感じなんですかね。
 
以前は、万事屋と桂さんって、もうちょっと距離感あったように思っていたんですが、だんだん最近は万事屋の一部になってますね…そこがいいです。もう結婚してんじゃないですかね。本当にありがとうございます。

 
以上！

さて、遅くなってしまいましたが、続きに拍手お返事です!ありがとうございます～～！

２月６日12：18「初めまして」の方
はじめましてイチです、拍手ありがとうございます！
レミゼにご反応いただきましてありがとうございます！！！
原作…すごいです…
といっても、天使のようなアンジョルラスは全体の５分の１くらいしか出てこないんですけども（笑）
なんせ長くて…ですが、そのくだりを抜きにしても普通に面白いので、お時間ありましたらぜひ～！ちなみに、最近出ている新しい訳の、とてもコンパクトな版（文庫２巻）は、そのあたりの美しさの描写とかがごっそりカットされているのでおすすめではないです…と、どうでもいい情報失礼いたしました;;
そして、「髑髏城の七人」、新感線のでしたよね！気になっていたんです～！殺陣、スクリーンでぜひ見たいので、ちょっと足を運んでみようと思います～！おすすめいただきましてありがとうございます！！
コメントいただきまして、まことにありがとうございます！！

2013/01/29 (Tue) ホントは昨日のうちに書いときたかったんですが

久々ジャンプ感想です。
 
周りがそわそわしてるなと思っていたら、ジャンプ未読時に、早売りだかを読んだ昔からのツレが「大丈夫？」ってメールをよこしてきまして、何事かと心配しておりましたが。
 
正直ちょっと動揺しましたァァァ;;;
前に一度扉絵で一緒にいるのは見かけていたのですが…
個人的には、元ネタの人物としてはご結婚されているくらいだし、多少、そう捉えることができるくらいの展開になることもあるか、とは思っていたのを思い出しました。
最近は銀桂すぎてすっかり忘れておりました、ええ。

これだと、ある意味銀桂を否定されたも同然なのか？！？！と思い、最初焦ったのですが。
 
…が、ふつーにめっちゃ爆笑して読んでました。
何ですかコレかわいい！！
 
桂さんの肩を銀さんが抱いてますよ…
桂さんの嗜好を熟知しているとか、昔から知ってるぜ俺はアピールが！ものすごくて！
銀さんに困らされている桂さんが久々で、かわいすぎてモダモダします。
そしてクズのツートップですよ
クズ田さんとクズラさんがかわいすぎて
宇宙キャプテンみたいな、ペアルック変装とかたまりません。き
っと二人で段ボールとか選んだりしてるんですよ～～～その姿を想像するとたまらんです　りんごとみかん！
あとヤル気に満ち溢れたクズラさんがかわいすぎて…www
あと、耳打ちする二人の身長差と、クズ田さんの小首かしげとか

あげればきりがないくらいかわいかったです。
そしてマダオまで出てきてかわいすぎるったらありゃしませんよ！
 
個人的な予想といたしましては、
もちろん、どうなるかわかりませんが、でもソラチ先生が桂さん（をはじめ、すべてのキャラ）を恋愛的に成就させそうにないなと思ったり…
良い感じになったり、片思いだったり、昔好きだったとかはあれども、今までの例からしても基本的にくっついたりはなさそう…かな……とか。
ただ、桂さんがどう心境が変化するか、そして銀さんがこの感じだとまったくその気なしに見えるので…そこが不安といえば不安ではありますよね;;;
ま、少年漫画ですからアレなんですけどもね！！！ 

この本誌の状況で銀桂を考えると…

１、くっついてないしその気もない
２、くっついてなくて両片思い
３、くっついてるからこその嫉妬と強がり、そして自信

っていうパターンが考えられるかな、と思ったのですが、ふと、もう一つの可能性を考えたりしました。

４、チョメチョメしてはいるけど、くっついていない、あいまいな関係

いわゆるセフレ的な、やることはやるけど、それだけで、お互い何も言わず、みたいな感じ。

そしたら、もしかして、この話のあとから一気にくっつく的な、そんな展開に！？
持っていけるか？！

とか、妄想しております。
どうなるかわかりませんが、ドキドキしつつ見守ろうと思います。
カッコイイ桂さんが見れそうな予感もするので、ちょっと楽しみです。ドキドキわくわく。
 
以上！

メルフォ、レス不要でいただいたりしてますが、みなさま本当にありがとうございます！！！
あたたかいお言葉、励みにさせていただいております！！
アンジョルラスカワイイに同感していただいたり（笑）
ほかの本についての再録のご要望いただいたりとか
本当にありがたいです…！！
再録については、いかんせん次にイベントに出られるタイミングがまだ確定しておらず、
いつごろ、など明確には言えない状態ですが、ご要望がございましたら、何らかの形で
出せたらなあと思っております。

まだまだ寒いですが、本誌を見守りつつ（笑）、映画を心待ちにしつつ、乗り切りたいですね！
ちなみに私の職場では、インフルやらノロやらが流行っております。
皆様どうぞあたたかくして、ゆっくりお休みになって、ご自愛くださいませ。

2013/01/27 (Sun) 原作が最大手（since1862）

先日書いたように、レ・ミゼラブル原作を読んでるんですが

何ですかコレやばい…！
何がヤバいって、やっぱりアンジョルラスがヤバい
 
ということで、以下アンジョルラス萌えについて書いてます。
銀魂もtoq!!も関係ないうえ、超絶ネタバレなのでたたんどきます…

例のサン・ジュストがモデルと言われるアンジョルラス、美形設定は承知していたのですが、実際、彼の描写が思っていた以上でした。
22歳の青年なのですけど、「天使のような美しさ」とか「少女のようなみずみずしさ」とか書かれていて、挙句、彼を打ち殺そうとした兵士が「花を銃殺するみたいだ」と言って銃をおろすとか……いったい何事かと。
そんな美しさの描写、私のような腐女子ですら思いつきませんでしたよ。

これで二次創作ではなくて原作なのですね…
しかも150年ほど前に書かれた、大文豪のフランス文学史に残る名著っすよ…

そして、私コレ初めて知ったんですが（者をしらずお恥ずかしいのですが）
アンジョルラスを崇拝し、愛している男が公式で出てくるんですね！
しかも、飲んだくれでブサイクでダメ男！！
彼はニヒリストで、思想やら宗教やらはすべて意味がないと考えていたし、革命もばかげてると言います。が、そんな彼でも、一つだけ心酔し狂信しているものがあって、それこそが、アンジョルラスその人だという。崇拝し愛し尊敬していた…て書いてありまして…
アンジョルラスは、堕落したこのニヒリストを絶対に認められない。ので、グランテールに対して徹底的にツンを貫くんですな。
けど、何度冷たくされても、グランテールはアンジョルラスを見つめていたい一心で傍にいるんですよ…そしてアンジョルラスのことを「なんてきれいな大理石像だろう！（日本語訳原文ママ）」と賛美するわけです。あとは「君の靴を磨いたっていい」とか「君を信じている」とか優しいまなざしを向けるとか……なんてこった…

そんで、いろいろあってグランテールはアンジョルラスをかんかんに怒らせたりして信用ゼロなんですけど。
けど、アンジョルラスが率いた革命は軍に鎮圧され、殺される直前、最後の最後でグランテールが駆けつけ、アンジョルラスはグランテールにほほえみ、手を握る……そして、二人はともに散るんです……！
 
わたしの萌えツボ、ピンポイントでつかれまくりです
なんてこったですよまったく…！
 
こんな萌があるとは思っていなかったのでびっくりです。
なにより150年前から公式が最大手っていう事実にビックリです
 
ミュージカル版では、この二人の友情に涙する方も多いとか。
もちろん、その筋のお姉さま方にも…とくに海外では最大手て聞きました
そりゃ人気あるでしょうね。だって原作が（ry
この二人の萌えは世界共通なのだなあとグローバルな気分になりましたね… 

最近、私の中ではプラトニックがブームなんで、特にそう思うのかもしれないんですけど、
グランテールはアンジョルラスを性的な対象という意識はしていなかったんじゃないかと思いました。
たぶん、自分と同じ次元で考えてない…だから報われなくてもいいし、冷たくあしらわれても盲目的に愛せる。
彼とどうにかなりたいっとは、思ってなかったかもしれない…と。
ただ彼はきっと、その天使のほほえみが欲しかったんじゃないかな～～と思うんですよ。
自分のものにするんじゃな、アンジョルラスの、自由で何物にもとらわれない崇高な姿を眺めていたい、的な。
そして、一度でいいから、自分に向けて笑いかけて、認めてほしかっただけ…みたいな…

なんというピュアさ！！！
 
結局二人とも命を落とし、彼らの目的は果たせなかったわけですが、それでもきっと、友情と愛情という意味で、最後の最後に結ばれて、幸せだったのではないかと思いますよ……涙涙
 
正直なところ、この小説自体は、まったく萌えとか考えずにふつーに読んでいたので、不意打ち食らってひたすらビックリしてます。
でも今となっては、ほかの人がこの小説のこの二人をどうとらえているのか気になって仕方がないです。
だってどうみてもベーコンレタス…片思いではあるかもですがベーコンレタス…
だいたい、この二人のたとえが、オレステスとピュラデスとか書いてる時点で…それホモだろ！！！！！としか言いようがないです…^^^^

公開中の映画では、予備知識なしに見た私は、じつはABCのメンバーをあまり判別できてなかったので、読み終わったらもう一度はスクリーンで見たいと思います…。
春以降の日本版公演、見に行けたらな……。この状況ですとチケット争奪戦厳しそうですが;
ほんとはロンドン公演とかいきたいですね！！！！
 
むしろ、もうグランテール×アンジョルラスでスピンオフ作品つくってください…
 

2013/01/21 (Mon) 通販お知らせ

通販処理状況のお知らせです!

ただ今通販お申込みいただいている方の分につきましては、明日発送予定です。
お時間とお手間をいただいてしまって、申し訳ございません;;

一週間ほど経ちましてもお手元に到着しない場合は、大変お手数ですがご一報願います。
ということで、もう少々お待ち願いますm(__)m

2013/01/21 (Mon) 二ケツ!②

二ケツ萌えTOQ版です。

先に書きました通り、もともとスクール的なのが大好きなので、TOQではぜひとも、保大の真田と嶋本で二人乗りしてほしいです。
保大の規則とか、勉強不足でアレなのですが、4年になって部屋を借りた真田さんが、自転車持ってて、いっつもそれで帰ってて、嶋本くんが気まぐれで「俺も乗せてくれよ」とか言ったりしたけど、真田さんは「二人乗りは道路交通法違反だ」とか言って一度も乗せてくれず。
けど、一度だけ、真田さんが嶋本くんを乗せて二人乗りしたことがあったりして…

と、ここまで書いて、こっちも書きたくなってきましたので、このへんまでで^^
 
私のまた別の萌えシチュとして「普段キッチリしてる人がそれを崩す特別の瞬間」ってのがあります。
普段まじめでカッチリしてて、絶対に規則を破らない堅物が、ホントに例外的に、自らの意志で、規則やルールを破る。それがたまりません。
たぎる…!!!!
たとえそれが些細な変化だとしても、じつはその人の内面ではものすごい心の揺れがある、っていう。
なので、絶対ふたりのりなんてしない真田さんが嶋本さんを乗っけたら…萌えっていうか、燃えます！
保大時には、まだその真田さんの内面の揺れを悟れない嶋本さんだといいな…
そして、10年後の嶋本さんには、それがわかるようになっている、という…!

ただ、10年後だと、萌えキュンな二人乗りっていうより、どちらかというと、訓練的な意味でのアクロバティックで変態的な二人乗り（乗るほうが逆立ちとか？）二人乗りになっちゃいそうです^^^^
それもかわいい^^^^
10年前を思い出して、「そんなんありましたね」とか言う嶋本に「そうだったか？」とかとぼける、けど覚えてる真田さん（ちょっとはずかしい思い出、と思ってるので）とか。
覚えてないなんて珍し、と思ってから、「あ、ほんとは覚えてるな」って気づくけど、そっとしておいてやる嶋本さんとか…。
10年の成果…萌え…！

書く時間がほんとほしいです!!!!

2013/01/21 (Mon) 二ケツ!①

以前もここで書いたかもしれないのですが、
私の中でいくつか「燃えシチュ」と「燃えアイテム」の鉄板がありまして。
 
その中でもTOP3に入るのが、「自転車」そして「自転車二人乗り」です。
ベタですが、ベタこそ素晴らしいものだと思います!!!
ちょと週末、アラサーの二人乗り（自転車）について考える機会がございまして。
改めて萌えシチュだなあ、としみじみいたしました。
 
もともと、学校シテュエーションのジャンルだったもんで、チャリは永遠の青春アイテムなんですよ、私の中で。
だから、たとえば村塾時代の銀桂がチャリ的な何かに乗るのも（一度これはオフでがっつり書けましたが）、3Zとか、大好物なんです。

ただ、今回思ったのは、現代のアラサー銀桂でのニケツって、かわいすぎる、ということです。
10代のころの、独特のあのキラキラ感はないんですが、そのキラキラを経てからのアラサー二ケツ。
あのころのキラキラ感とか、久々に感じちゃったりするわけですよ。きっとそれは、昔と同じキラキラ感ではなくて、少しずづいろいろ変って行ってるんですが、それでもやっぱりキラキラなんですよ。そしてそこからあった数年間のことを思ったりするわけですよ（私が）。
今では違う生き方を選んだ二人だけど、やっぱり昔から変わらないものを、何となく感じたりなんかして…
いい大人なのに、高校生みたいに…

とか言ってたらなんか書きたくなってきました。小話的なカンジで書けたらいいなと思ったので、この辺で止めときます（笑）
一年近く放置しているものがあるというのに…;;;スミマセン！！！
そっち先におわらせてから頑張ります;;; 
 
WJかわいかった…笑った…！！！ﾏﾀﾞｵかわいいです